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ニュースレター(機関紙)

海外感染症情報(2016.12)
NL16120108
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イ)FORTH情報
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厚生労働省検疫所のホームページFORTH(For Traveller's Health)からの情報です。
最新(ニュースレター発行時)の更新情報のみを掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、
海外邦人医療基金ホームページの
「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。

1.(2016/12/21) 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況。(更新12)
2.(2016/12/20) 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の発生。(更新32)
3.(2016/12/19) マラリア対策‐世界から取り残され改善半ばのアフリカ。
4.(2016/12/16) コレラの発生‐イエメン。(更新6) 
5.(2016/12/16) ジカウイルス感染症の発生状況。(更新44)
6.(2016/12/13) 10の事実‐HIVの安全。
7.(2016/12/09) 10の事実‐マラリア。
8.(2016/12/08) 鳥インフルエンザA(H5N6)の発生状況。(更新7)
9.(2016/12/02) 世界エイズデ-‐新しいHIV事故検査の指針。
10.(2016/12/02) アメリカ大陸のコレラ発生状況。(更新4)
11.(2016/11/29) 10の事実‐食べ物の安全。
12.(2016/11/28) リフトバレー熱の発生‐ニジェール。(更新) 
13.(2016/11/22) デング熱の発生状況‐ブルキナファソ。

*この他に特に医療関係者向けのニュースがありますが、詳しくは
ホームページをご覧下さい。


◆1.(2016/12/21) 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況。(更新12)


 中国国家衛生家族計画委員会(NFHPC)から、2016年12月12日に、11月6日から20日までに発生した新たな鳥インフルエンザ(H7N9)感染者6人の発生がWHOに通知されました。また、マカオ特別行政区からも、2016年12月14日に、鳥インフルエンザ(H7N9)感染者1人の発生が報告されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆2.(2016/12/20) 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の発生。(更新32)


 2016年12月19日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、サウジアラビアの国際保健規則(IHR)国家担当者は、2016年11月27日から12月13日までに、新たに死亡者1人を含む中東呼吸器症候群(MERS)の感染者22人を報告しました。また、これまでに報告されたMERS患者5人の死亡も報告しました。
(以下、略)
FORTH記事


◆3.(2016/12/19) マラリア対策‐世界から取り残され改善半ばのアフリカ。


 世界のマラリア報告書(World Malaria Report 2016)が公表されました。それを紹介する記事がWHOから出されています。

 WHOが公表した世界のマラリア報告書(World Malaria Report 2016)では、サハラ以南のアフリカの子どもたちや妊娠女性がマラリアの感染制御の効果を得るための利用環境の大幅な改善が示されています。この地域では、この5年で、子どもたちや妊娠女性への診断テストと予防的治療の実施が大きく増加したことが報告されました。マラリアの危険にさらされているすべての住民に、殺虫剤で処理された蚊帳の使用が急速に普及しました。

 しかし、この地域の多くの国では、計画での普及率と現実との間にギャップが残っています。資金の不足と医療体制の脆弱性が、全体での対策の進展を徐々に崩れさせ、世界全体での目標達成を危うくしています。
(以下、略)
FORTH記事


◆4.(2016/12/16) コレラの発生‐イエメン。(更新6)


 2016年12月13日に、WHO東地中海地域事務局(EMRO)から公表された情報によりますと、イエメン国民保健省から、新たにコレラ患者およびコレラに関連する死亡者の数値が発表されました。

情報の詳細
 12月6日以降、死亡者3人を含む急性水様性下痢症患者1,173人が新たに報告されました。12月13日までに、感染の発生している行政地区の合計で、関連する死亡者92人(致死率1%)を含め、疑い患者10,148人が報告されました。このうち、患者156人でコレラ菌(Vibrio cholerae)O1小川型が検査確認されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆5.(2016/12/16) ジカウイルス感染症の発生状況。(更新44)


 2016年12月15日付けでWHOより発表されたジカウイルス感染症(いわゆるジカ熱)の発生状況に関する報告です。ジカウイルス感染症の発生状況は以下のとおりです。

情報更新の要点
●先週、新しく蚊の媒介によるジカウイルス感染症が報告された国と地域はありません。
●先週、新しくジカウイルス感染症が関係する可能性のある小頭症その他の中枢神経系(central nerve system: CNS) 奇形が報告された国と地域はありません。
●先週、新しくジカウイルス感染症と関連するギラン・バレー症候群(GBS: Guillain-Barre syndrome)が報告された国と地域はありません。
●アンゴラからフランスに戻ってきた旅行者が、ジカウイルスへの感染に一致する臨床症状と血清学上の徴候を示しました。しかし、以前に黄熱ワクチンを接種していたり、この他のフラビウイルスに対する血清反応が陽性であったりすると、交差反応を起こす可能性があるために、ジカウイルスへの感染の診断結果を妨げてしまいます。アンゴラでジカウイルスの感染伝播が起きてきているかを判断するために、さらなる調査が続けられています。
(以下、略)
FORTH記事


◆6.(2016/12/13) 10の事実‐HIVの安全。


 HIV /AIDSは、世界で最も大きな公衆衛生上の課題の1つです。特に、低所得国および中所得国では大きな課題です。

 最近、抗レトロウイルス療法(ART)の使用環境は向上したことにより、HIV感染者は以前よりも長くより健康に暮らしています。さらに、ARTがHIVの感染を予防することも確認されています。

 2016年半ばまでに、世界で1,820万人がARTを受けるようになりました。HIVに感染している3,670万人(3,400?3,980万人)のうちの46%(43?50%)となっています。

 母子感染の予防と撲滅、母親の生存の維持にも進展が見られました。2015年には、HIV感染者10人中8人(110万人の女性)が抗レトロウイルス薬(ARV)を受けました。
(以下、略)
FORTH記事


◆7.(2016/12/09) 10の事実‐マラリア。


 世界人口のほぼ半数にあたる約32億人がマラリアのリスクに曝されています。2015年には約2億1400万人がマラリア患者となり、推定438,000人がマラリアで死亡しています。 2000年以降、感染予防と蚊の防除対策の強化により、マラリアの致死率は世界で60%低下しました。(しかし)サハラ以南のアフリカでは、世界のマラリアの脅威が、不均一に高い水準となっています。2015年には、マラリア患者の89%、マラリア死亡者の91%がこの地域に住んでいました。
(以下、略)
FORTH記事


◆8.(2016/12/08) 鳥インフルエンザA(H5N6)の発生状況。(更新7)


 2016年12月7日付けで公表されたWHOの情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)は鳥インフルエンザA(H5N6)の感染者2人を検査確認したことをWHOに報告しました。
(以下、略)
FORTH記事


◆9.(2016/12/02) 世界エイズデ-‐新しいHIV事故検査の指針。


 12月1日の世界エイズデーを迎え、WHOは、HIV感染症の診断への利用環境を向上させ、患者への検査を促すために、HIV自己検査に関する新しい指針を発表しました。

 新たなWHOの進捗状況の報告によれば、HIV感染者全員に抗レトロウイルス療法(ART)が提供されるべきであるというWHOの勧告を実施する上で、HIV感染症の診断欠如が大きな障害となっています。

 この報告書によると、現在1,800万人以上のHIV感染症患者がARTを受けていますが、そのほぼ同数が依然として治療を受けておらず、しかも、その大部分はHIVに感染していることに気づいていません。現在も、HIV感染者の集団全体の40%(1400万人以上)が自分の状態に気づかないままにいます。これらうちの多くは、HIVへの感染リスクがかない高い人々で、この人たちはしばしば現行の検査サービスを利用することが難しい状況にあります。

 WHO事務局長Margaret Chan(マーガレット・チャン)博士は、次のように述べています。「数100万ものHIV感染者が未だに救命治療を受けていません。これらの人々は他の人へのHIVの感染を防ぐことができます。」「HIVの自己検査は、より多くの人々が自分自身のHIVへの感染状態を知り、治療を受け、予防サービスを利用する手段を見つけるための扉を開くはずです。」

 HIV自己検査は、口腔内液や指先の少量血液を使って秘かに自分だけで感染状態を知ることができます。結果は20分以内に得られます。結果が陽性であった人には、医療保健施設で確認検査を受けることが勧められます。WHOは、彼らに、予防、治療、医療支援サービスを速やかに紹介するだけでなく、情報を提供し相談窓口につなげられることを推奨しています。

 HIV自己検査は、まだ診断がついていないさらに多くのHIV感染者に辿り着くための手段です。個人に(診断の)裁量権を与え、症状が出る前に早期に診断し、生活圏内にある(医療)サービスに親しませ、HIV検査の利用の掘り起こしにつながる一歩となることを示しています。特に、現行の検査サービスを利用することが難しい状況にある人々にとっては重要です。

 2005年から2015年までの間に、世界でHIVへの感染状態を知った人の割合は12%から60%に増加しました。世界中でのHIV検査の受診の増加は、HIVと診断されたすべての人々の80%以上にARTをもたらしました。
(以下、略)
FORTH記事


◆10.(2016/12/02) アメリカ大陸のコレラ発生状況。(更新4)


 2016年11月29日付で汎米保健機関(PAHO)より、アメリカ大陸でのコレラ発生状況に関する情報が発表されました。
●アメリカ大陸でのコレラ発生状況
 2016年第1週から第43週までに、アメリカ大陸4か国で35,755人のコレラ患者が記録されました。内訳は、ドミニカ共和国1,097人、エクアドル1人、ハイチ34,656人、メキシコ1人です。アメリカ大陸では、2016年の総患者数の97%がハイチから報告されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆11.(2016/11/29) 10の事実‐食べ物の安全。


 ほとんどの人が、生きている間にどこかで食による病気を経験することでしょう。ここでは、私たちが食べている食事に、有害な細菌、寄生虫、ウイルス、毒や化学物質が混じりこんでいないことを確かめることの重要性に焦点を当てています。

 食べ物には、生産、分配、準備など、あらゆる過程で汚染される可能性があります。生産者から消費者まで生産ラインに関わる全ての人々が、口に入れる食べ物で病気が起きないことを確かめるための何らかの役割をもっています。
(以下、略)
FORTH記事


◆12.(2016/11/28) リフトバレー熱の発生‐ニジェール。(更新)


 2016年11月24日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、ニジェール保健省は2016年8月30日にニジェール・タウア州で家畜が死亡するとともに、原因不明の死亡者が出たことの更新情報をWHOに報告しました。
(以下、略)
FORTH記事


◆13.(2016/11/22) デング熱の発生状況‐ブルキナファソ。


 2016年11月18日付けで公表されたWHOの情報によりますと、2016年8月以降、デング熱とみられる患者と死亡者が、ブルキナファソの首都Ouagadougou(ワガドゥグー)から報告されています。
(以下、略)
FORTH記事





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ロ)海外安全ホームページ医療情報
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外務省海外安全ホームページからの医療情報です。
日本人が比較的多くいる国(地域)の医療情報は下記に掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。
(医療関係の情報を見るには、上記ページの「情報内容」の中の「病気」及び「医療・衛生」にチェックマークを入れて「検索」を実行してください。)

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、海外邦人医療基金ホームページの「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。


1.(2016/12/16) 鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例発生(家禽との直接接触には御注意下さい。)(その9)  
2.(2016/12/12) 米国・テキサス州におけるジカウイルス感染症に関する注意喚起(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その2)
3.(2016/12/12) 米国・フロリダ州におけるジカウイルス感染症に関する注意喚起(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その7)
4.(2016/12/08) MERSコロナウイルスによる感染症の発生(ラクダとの接触は避けてください。)(その90)  
5.(2016/11/22) ジカウイルス感染症に関する注意喚起(WHO緊急事態宣言の終了。ただし、発生地域では引き続き予防に努めてください)(新規)


◆1.(2016/12/16) 鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例発生(家禽との直接接触には御注意下さい。)(その9)

【ポイント】
●12月14日、マカオ域内で鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染が初めて確認されました。
●中国、香港及びマカオに渡航・滞在する際は、こまめに手を洗う、生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避けるなど、予防に心がけて下さい。
(以下、略)

海外安全HP記事


◆2.(2016/12/12) 米国・テキサス州におけるジカウイルス感染症に関する注意喚起(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その2)

【ポイント】
●テキサス州キャメロン郡において、現地の蚊による感染と疑われるジカウイルス感染症の感染例が新たに4例確認されました。
(以下、略)
海外安全HP記事


◆3.(2016/12/12) 米国・フロリダ州におけるジカウイルス感染症に関する注意喚起(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その7)

【ポイント】
●マイアミビーチ市内南部の1.5平方マイルの地域(8th Street~28th Street)のジカウイルス感染症の感染地域指定が解除されました。これにより、マイアミ・デード郡を含めフロリダ州内の感染指定地域はすべて解除されました。
●一方で、米疾病管理予防センター(CDC)は、マイアミ・デード郡内では引き続き妊婦へのリスクがあるとし、妊娠中の女性に対して、渡航の延期を検討するよう呼びかけています。
(以下、略)

海外安全HP記事


◆4.(2016/12/08) MERSコロナウイルスによる感染症の発生(ラクダとの接触は避けてください。)(その90)

○本情報の発出対象国:サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、オマーン、ヨルダン、イラン、クウェート、レバノン、イエメン、バーレーン

○その89からの主な変更点
 ・世界全体の感染者等の数(以下1.(1))
 ・サウジアラビアにおける新規感染者の報告(以下1.(3))
【ポイント】
●中東呼吸器症候群(MERS)は、主に中東地域で発生しています。感染源動物とされるラクダとの接触や、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳の摂取は避けるようにしてください。
●感染した人との濃厚接触による感染(飛沫感染,接触感染)も報告されています。咳やくしゃみの症状があり、感染が疑われる患者との接触も避けるようにしてください。
(以下、略)

海外安全HP記事


◆5.(2016/11/22) ジカウイルス感染症に関する注意喚起(WHO緊急事態宣言の終了。ただし、発生地域では引き続き予防に努めてください)(新規)

○本情報の発出対象国: アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベリーズ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、ドミニカ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、セントビンセントグレナディーン諸島、セントルシア、セントクリストファー・ネーヴィス、スリナム、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ペルー、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、モルディブ、マーシャル、サモア、トンガ、パプアニューギニア、パラオ、フィジー、フランス領(ニューカレドニア)、ミクロネシア、カーボヴェルデ、ギニアビサウ
【ポイント】
●世界保健機関(WHO)が、ジカウイルスと小頭症及び神経障害に関する第5回緊急委員会を開催し、ジカウイルス流行地域における小頭症及び神経障害の集団発生について「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC, Public Health Emergency of International Concern)」の終了を宣言しました。
●WHOによるPHEICの終了宣言を受け、外務省は、2016年2月2日以降発出を継続してきた感染症危険情報を取り下げました。一方で、ジカウイルスは、妊娠中に感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を引き起こす可能性があり、発生国・地域に渡航・滞在する際には、厳重な防蚊対策を講じるなど引き続き注意が必要です。
●特に妊娠中又は妊娠予定の方は、可能な限り発生国への渡航をお控えください。やむを得ず渡航する場合、既に現地に滞在している場合は、防蚊対策に努めるとともに、性行為感染のリスクも考慮し、パートナーとともに、症状の有無にかかわらず、コンドームを使用する、性行為を控えるなど、必要な対策を講じることをおすすめします。
●最近では新たに、パラオ及びカリブ海の英領モントセラトでも発生が確認されました。
(以下、略)

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