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ニュースレター(機関紙)

海外感染症情報(2017.2)
NL17020108
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イ)FORTH情報
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厚生労働省検疫所のホームページFORTH(For Traveller's Health)からの情報です。
最新(ニュースレター発行時)の更新情報のみを掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、
海外邦人医療基金ホームページの
「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。

1.(2017/02/23) 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況。(更新4)
2.(2017/02/22) ワクチンと予防接種のための世界同盟。
3.(2017/02/21) ハンタウイルス(ソウルウイルス)の発生報告‐米国とカナダ。
4.(2017/02/20) アメリカ大陸の黄熱の発生状況。(更新4) 
5.(2017/02/17) マラリア患者の発生増加‐アメリカ大陸。
6.(2017/02/14) コレラの発生状況‐ソマリア。(更新2)
7.(2017/02/13) 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の発生報告。(更新2)
8.(2017/02/10) ジカウイルス感染症の発生状況について。(更新3)
9.(2017/02/08) ブラジルにおける黄熱ワクチンの接種推奨地域の拡大‐WHO。
10.(2017/02/06) 緊急事態の1年後も続くジカウイルス感染症の流行‐PAHQ。
11.(2017/02/03) ジカウイルス感染症:長い道のり‐WHO事務局長より。
12.(2017/01/31) ブラジルにおける黄熱の流行‐海外安全情報。
13.(2017/01/30) 黄熱の発生報告‐ブラジル。(更新)
14.(2017/01/27) コレラの発生状況‐イエメン。
15.(2017/01/25) E型肝炎の発生‐チャド。
16.(2017/01/23) アジア・大洋州におけるデング熱の流行。

*この他に特に医療関係者向けのニュースがありますが、詳しくは
ホームページをご覧下さい。


◆1.(2017/02/23) 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況。(更新4)


  2017年2月22日にWHOから公表された情報によりますと、台湾の疾病対策センターから、2月4日に鳥インフルエンザA(H7N9)患者1人が検査確認されたことが報告されました。これで、台湾の疾病対策センターから報告された鳥インフルエンザA(H7N9)患者は5人となります。
●報告の詳細
 患者は、69歳 男性。2016年9月18日から2017年1月25日にかけて、中国本土の広東省陽江市に行っていました。彼は、広東省に滞在中の1月23日に発熱と悪寒で発症しました。彼は、1月25日に台湾に戻り、救急病院を受診しました。診察時には、発熱も肺炎もなく、咽頭ぬぐい液によるインフルエンザ迅速検査も陰性でした、翌日に採取された追加検体によるPCR法検査でも、鳥インフルエンザAウイルスに対する検査は陰性でした。
 彼は、2月1日に、発熱、持続性の咳、呼吸困難のため救急病院を再度受診しました。彼は、両側の肺炎と診断され、直ちに呼吸不全のために人工呼吸器が装着されました。2月2日に採取された喀痰検体から、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに陽性の判定が出ました。
(以下、略)
FORTH記事


◆2.(2017/02/22) ワクチンと予防接種のための世界同盟。


 Gavi(ワクチンと予防接種のための世界同盟)が、2月14日と15日に、WHOアフリカ事務所を訪れたこと紹介されました。Gaviは、子どもの予防接種プログラムの拡大を通じて、世界の子どもの命を救い、人々の健康を守ることを目的とし、民間、公的機関がともに参加し組織された同盟です。黄熱などのワクチン接種キャンペーンの記事でも、度々、出てくる組織なので紹介させていただきます
●ワクチンと予防接種のための世界同盟
 Gavi(ワクチンと予防接種のための世界同盟)事務局の最高顧問らが、2月14日と15日にWHOアフリカ地域事務所(WHO AFRO)を訪問しました。WHO AFRO の主導の下で、WHOとGavi が協調して、ワクチン接種や保健医療体制を強化する(ことに取り組む)アフリカ地域の各国を支援するための強化活動ついて話し合うことが目的でした。
(以下、略)
FORTH記事


◆3.(2017/02/21) ハンタウイルス(ソウルウイルス)の発生報告‐米国とカナダ。


 2017年1月24日に、アメリカ疾病対策センター(CDC)は、健康情報ネットワーク(Health Alert Network, HAN)からの公表を通して、ウィスコンシン州(2人)とイリノイ州(6人)でソウルウイルス(ハンタウイルスの1種)の感染者8人を報告しました。最初の患者2人は、2016年12月初めに報告されました。2人はウィスコンシン州に住み、家で飼うペットとしてのラットを商業飼育する中で、急性の発熱で発症し、後に、ソウルウイルスへの感染であることが確認されました。いくつもの施設のラット(Rattus norvegicus:ドブネズミ種)がソウルウイルスに陽性であることも判明しました。人へのソウルウイルスの感染はアメリカ合衆国で日常的に起きているものではありません。(しかし、)このウイルスは、アメリカ合衆国で最も日常的に病気を起こすハンタウイルス属の1種Sin Nombre virus(シンノンブレ・ウイルス)に属しています。これは、アメリカ合衆国でペット用ラットから感染の発生が確認された最初の例となります。
 [注:ここでのラットは、ドブネズミやクマネズミがペット用に改良されたものを指します。]
(以下、略)
FORTH記事


◆4.(2017/02/20) アメリカ大陸の黄熱の発生状況。(更新4)


 2017年2月16日付で汎米保健機関(PAHO)より、アメリカ大陸での黄熱の発生状況に関する情報が更新されました。
●アメリカ大陸での黄熱の発生状況
 2017年第1週から第5週までに、ブラジル、ペルー、コロンビア、ボリビアで黄熱患者が報告されています。コロンビアとペルーからは、感染の可能性の高い患者1人と3人が、それぞれに報告されました。ボリビアでも患者1人が調査中と報告されました。一方、ブラジルでは、確定患者と疑い患者の調査が続けられています。
(以下、略)
FORTH記事


◆5.(2017/02/17) マラリア患者の発生増加‐アメリカ大陸。


 アメリカ大陸でマラリアの患者が増加しているために、汎米保健機関(PAHO)は2017年2月15日付で注意喚起のための疫学情報を発表しました。
●概況
 2016年に、アメリカ大陸のいくつもの国のマラリアが常在する行政地域でマラリアの伝播が大幅に増え、何人もの(マラリアを)保有する患者において熱帯熱マラリア原虫を保有する患者が増えていました。世界保健機関(WHO)の地域事務所である汎米保健機関(PAHO)は、アメリカ大陸地域の加盟国に対し、流行の発生、流行地域でのマラリア伝播の増加、感染伝播が遮断されていた地域でのマラリアの再流入の可能性について警告しています。PAHO / WHOは、加盟国に対して、監視体制や感染制御の活動、特に、患者の発見、治療、および追跡の遅れや失敗が起こるような地方レベルでの障害に取り組む努力を続けるために、これらを強化することを要請しています。
●アメリカ大陸でのマラリアの発生状況
 2015年に、アメリカ大陸では合計で451,242件のマラリア感染事例が報告されました。これは、2000年に報告された事例と比較して62%減少していましたが、過去40年間でマラリア事例の報告された件数が最低であった2014年と比較すると16%増加していることが示されました。2015年には、常在国である21か国のうち、ベネズエラ、コロンビア、ドミニカ共和国、エクアドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、ペルーの8か国で、前年と比べて患者の増加が報告されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆6.(2017/02/14) コレラの発生状況‐ソマリア。(更新2)


 WHO東地中海地域事務局(EMRO)より2017年2月13日に公表された情報によりますと、ソマリア保健省からコレラ流行の最新情報が報告されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆7.(2017/02/13) 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の発生報告。(更新2)


 2017年2月10日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、サウジアラビアの国際保健規則(IHR)国家担当者は、2017年1月10日から2月3日までに、新たに死亡者4人を含む中東呼吸器症候群(MERS)の感染者17人を報告しました。また、これまでに報告されたMERS患者3人(1月26日公表、No. 1, 2と1月17日のNo. 6)の死亡も報告されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆8.(2017/02/10) ジカウイルス感染症の発生状況について。(更新3)


 2017年2月9日付けでPAHO/WHOより公表されたジカウイルス感染症(いわゆるジカ熱)の発生状況に関する報告です。WHOからは先週報告され、現在は隔週で公表されています。今週は、PAHOから報告されたものなので、アメリカ大陸のみの発生状況の報告になりますので、ご注意ください。
●アメリカ大陸におけるジカウイルス感染症の発生状況
 2016年第44週以降、アメリカ大陸で、新しく蚊の媒介によるジカウイルス感染症の国内感染が報告された国と地域はありません。2015年以降、これまでに、アメリカ大陸の48の国と地域で新しく蚊の媒介によるジカウイルス感染症の国内感染が確認されました。また、アメリカ大陸5か国では、性行為によるジカウイルスの感染例が報告されています。
(以下、略)
FORTH記事


◆9.(2017/02/08) ブラジルにおける黄熱ワクチンの接種推奨地域の拡大‐WHO。


 2017年1月31日に、WHOはブラジルでの黄熱流行の拡大を受けて、一時的にワクチン接種の推奨地域を拡大しました。以下の地域を旅行した場合には、リスク国からの渡航者として黄熱予防接種証明書の提示を求められることがありますので、ご注意ください。
 ブラジルのいくつかの州では、サルおよび森林でサルと蚊との間で発生した黄熱ウイルスの伝播による人での感染から、黄熱の感染が激しさを増しています。これらの事例は、以前は黄熱の伝染のリスクがないと考えられていた大西洋沿岸地域で発生しています。そのため、以下の地域では、国際的に渡航する者に対して新たに黄熱ワクチンの接種が推奨されています。
(以下、略)
FORTH記事


◆10.(2017/02/06) 緊急事態の1年後も続くジカウイルス感染症の流行‐PAHQ。


 2017年2月1日で、ジカウイルスに対して国際的な脅威に対する公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)が宣言されて1年となります。WHOからは事務局長Margaret Chan博士からコメントが発表されました(2月3日掲載)が、流行地であった汎米保健機構(PAHO)からもコメントが発表されています。
 2016年2月1日に、ブラジルを始めとして75に上る国々にジカウイルスの感染が拡大したことにより、国際的な脅威に対する公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)が発表され、そこから1年が経過しました。現在、専門家たちはこの新たなウイルスに対しさらなる理解と把握に取り組んでいます。彼らは、この病気を媒介する蚊を集約的に管理する研究を含め、流行への対策を向上させることを模索しています。
 汎米保健機構(PAHO)/WHOからの最新の情報によれば、2015年以降に、アメリカ大陸では48の国と地域で蚊の媒介によるジカウイルス感染症が確認されており、アメリカ大陸における5か国では性交渉による感染が報告されました。ブラジルからは半数以上の約200,000件の感染が確認されており、ジカウイルス感染症に関連して先天性症候群の新生児も2,618人確認されました。そのほとんどが、ブラジルからでした。
(以下、略)
FORTH記事


◆11.(2017/02/03) ジカウイルス感染症:長い道のり‐WHO事務局長より。


 2017年2月1日で、ジカウイルスに対して国際的な脅威に対する公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)が宣言されて1年となります。これに合わせて、WHO事務局長Margaret Chan博士から、ジカウイルス感染症に対する寄稿が行われています。
●WHO事務局長Margaret Chan博士より
 2016年2月1日に、私はアメリカ大陸に拡がるジカウイルスの大流行に対し、国際的な脅威に対する公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)を宣言しました。これは、容易なことではありませんでした。しかし、振り返ってみると、それは正しかったと思います。
 当時、この病気は無名で医学的好奇心を持たせることない、長い間、顧みられることのないものであり、国際的な脅威に対する公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)を宣言するために必要な要件である「異常」とは程遠いものでした。1947年にウガンダで発見されてからアメリカ大陸に現われるまでの数10年もの間、人でのジカウイルスの感染例は、僅かしか報告されていませんでした。
(以下、略)
FORTH記事
◆12.(2017/01/31) ブラジルにおける黄熱の流行‐海外安全情報。

 外務省より、1月26日付けで、ブラジルで黄熱が流行していることから、渡航者に注意を促す記事が掲載されました。さらに、2月2日付けで、安全情報が追加されています。ブラジルに渡航・滞在する際には、黄熱ワクチンを接種し、蚊に刺されないよう注意してください。
要点

●今年に入り、ブラジル国内で黄熱が流行しています。最も多くの感染例が報告されているミナス・ジェライス州の州知事は、1月13日付けで同州の4つの市(コロネル・ファブリシアーノ市、ゴベルナドル・ヴァラダレス市、マニュミリム市及びテオフィロ・オトニ市)に対して、黄熱に関する180日間の緊急事態宣言を発出し、注意を呼びかけています。
●黄熱は、黄熱ワクチンの接種により予防することができます。ブラジルに渡航・滞在を予定している方は、黄熱ワクチンを接種し、現地に滞在中は蚊に刺されないための対策を講じてください。
(以下、略)
FORTH記事


◆13.(2017/01/30) 黄熱の発生報告‐ブラジル。(更新)


 2017年1月27日にWHOから公表された情報によりますと、ブラジル保健省は2017年1月24日に、黄熱の発生状況の更新情報をPAHO(汎米保健機構)/WHOに報告しました。確認された黄熱患者の地図上の分布は拡大しており、Minas Gerais(ミナス・ジェライス)州に加えて、Espírito Santo(エスピリト・サント)州やサンパウロ州にも拡がっています。また、Bahia(バイーア)州でも、調査中に6人の黄熱患者が報告されました。
 エスピリト・サント州は、以前は黄熱のリスク地域と考えられていませんでしたが、1940年以降で初めて、黄熱の地域感染による患者が確認されました。患者は、Ibatiba行政地区に住んでいる44歳男性です。サンパウロ州でも、黄熱の検査確定患者3人が報告され、3人ともに死亡しました。ミナス・ジェライス州では、1月24日までに、合計で患者404人(確定患者66人、疑い患者337人。1人は診断が棄却されました)が報告されました。このうち、84人が死亡しました[確定患者の死亡37人(56%)、疑い患者の死亡47人(14%)]。報告された疑い患者と確定患者の合計は、2000年以降、この国で最も多い数値となっています。
(以下、略)
FORTH記事


◆14.(2017/01/27) コレラの発生状況‐イエメン。


 2017年1月23日に、WHO東地中海地域事務局(EMRO)から公表された情報によりますと、イエメン国民保健省からコレラ患者に関する情報が更新されました。
●情報の詳細
 2017年1月10日以降に、新たにコレラ疑い患者1、866人が報告されました。新たな死亡者は報告されていません。感染が発生している多くの行政地区からコレラ患者数の減少が報告されていますが、毎週のコレラ患者の情勢は変わりません。政情が不安定なことで、症状の激しい患者が医療施設を利用できる環境が整っておらず、続けられている対策活動の効果は大きく損なわれています。
 1月18日までに、全国で死亡者99人を含むコレラ疑い患者は累積で17,334人が報告されました。致死率は0.6%でした。これまでに、患者189人でコレラ菌(Vibrio cholerae)O1小川型が検査で確認されました。
(以下、略)
FORTH記事


◆15.(2017/01/25) E型肝炎の発生‐チャド。


 2017年1月24日に世界保健機関(WHO)の情報により、チャドでE 型肝炎の集団発生が公表されました。
●情報の詳細
 2016年9月1日より2017年1月13日までに、急性黄疸の症候を示す患者(AJS)693人が、チャドのAm Timan(アム・ティマン)から報告されました。そのうち、11人は死亡しました。
 入院したAJS患者50人のうち、48人にE型肝炎ウイルスの迅速診断検査(HEV RDT)によりE型肝炎に対する検査が行われ、27人(56.3%)で陽性と判定されました。2017年第2週週末までに、合計で126人にE型肝炎ウイルスの迅速診断検査が行われ、E型肝炎に対して57人(45.2%)が陽性、69人(54.8%)が陰性の結果を得ました。E型肝炎に対して陽性であった患者57人のうち18人(31.6%)はマラリアに対しても陽性で、陰性であった患者69人のうち20人(29%)もマラリアに対して陽性でした。2016年9月以降、入院患者のうち11人の死亡が報告されていますが、全体の死亡症例は過小評価されている可能性があります。
(以下、略)
FORTH記事


◆16.(2017/01/23) アジア・大洋州におけるデング熱の流行。


 外務省より、1月22日付けで、アジア・大洋州においてデング熱が流行していることから、渡航者に注意を促す記事が掲載されています。
 外務省によって掲載された対象国は以下の通りです。
 対象国:インド、インドネシア、カンボジア、スリランカ、タイ、中国(浙江省、広東省、福建省、広西壮族自治区、雲南省)、香港、台湾、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、ラオス、豪州(クインズランド州)、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン、ツバル、トンガ、ナウル、パプアニューギニア、バヌアツ、パラオ、フィジー、マーシャル、ミクロネシア、北マリアナ諸島(米領)、ハワイ(米領)、ニューカレドニア(仏領)、タヒチ(仏領ポリネシア)
(以下、略)
FORTH記事





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ロ)海外安全ホームページ医療情報
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外務省海外安全ホームページからの医療情報です。
日本人が比較的多くいる国(地域)の医療情報は下記に掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。
(医療関係の情報を見るには、上記ページの「情報内容」の中の「病気」及び「医療・衛生」にチェックマークを入れて「検索」を実行してください。)

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、海外邦人医療基金ホームページの「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。


1.(2017/02/15) ブラジルにおける黄熱の流行(ブラジルに渡航・滞在する際には、黄熱ワクチン接種し、蚊に刺されないように注意してください。)(その3)  
2.(2017/02/15) ブラジル・リオデジャネイロ州のカーニバルに関する注意喚起。
3.(2017/02/15) 中国、香港及びマカオにおける鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例発生。(家禽との直接接触には御注意下さい)(その12)
4.(2017/01/24) ジカウイルス感染症に関する注意喚起(発出対象国追加:アンゴラ。妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控え下さい)(その2) 


◆1.(2017/02/15) ブラジルにおける黄熱の流行(ブラジルに渡航・滞在する際には、黄熱ワクチン接種し、蚊に刺されないように注意してください。)(その3)


【ポイント】
●ブラジル国内で引き続き黄熱が流行し、感染例が増加しています。感染例が最も多いミナス・ジェライス州は、1月13日付けで同州の4つの市に対して、黄熱に関する180日間の緊急事態宣言を発出し、注意を呼びかけています。
●世界保健機関(WHO)は、エスピリト・サント州(都市部を除く)、バイーア州の南部及びリオデジャネイロ州の北部(ミナス・ジェライス州及びエスピリト・サント州との隣接地域)を新たに黄熱のリスク地域に追加し、注意を促しています。
●黄熱は、黄熱ワクチンの接種により予防することができます。ブラジルに渡航・滞在を予定している方は、黄熱ワクチンを接種し、現地に滞在中は蚊に刺されないための対策を講じてください。
(以下、略)
海外安全HP記事


◆2.(2017/02/15) ブラジル・リオデジャネイロ州のカーニバルに関する注意喚起。


ポイント
●カーニバル観覧等のためリオデジャネイロ州に滞在する方は、蚊が媒介する感染症(ジカウイルス感染症、黄熱等)に注意し、肌の露出を控えるなど防蚊対策を講じてください。
1.カーニバルに関する注意喚起
ブラジルのリオデジャネイロ州では、2月24日(金)から27日(月)にかけてカーニバルが開催されますが、同州では、ジカウイルス感染症、黄熱等の蚊が媒介する感染症が発生しており、カーニバル観覧等のため渡航・滞在を予定している方は、蚊に刺されないよう、以下の防蚊対策を講じることをお勧めします。
●外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、ディート(DEET)やイカリジン等の有効成分を含む忌避剤を、商品毎の用法・用量や使用上の注意を守って適切に使用する。製品の忌避効果は、蒸発、雨、発汗などにより持続性が低下するので、一定の効果を得るためには、定期的に再塗布する。一般的に、有効成分の濃度が高いほど、蚊の吸血に対する効果が長く持続すると言われている。
●室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。
●蚊の繁殖を防ぐために、タイヤ、バケツ、おもちゃ、ペットの餌皿等を屋外放置しない、植木の水受け等には砂を入れるなどの対策をとる。
(以下、略)
海外安全HP記事


◆3.(2017/02/15) 中国、香港及びマカオにおける鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例発生。(家禽との直接接触には御注意下さい)(その12)


【ポイント】
●発生地域に渡航・滞在する際は、こまめに手を洗う、生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避けるなど、予防に心がけて下さい。
●中国国内では、2016年12月から鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例が増加しており、2017年1月は、対前年同月に比べ約7倍増となる192例のヒト感染(うち死亡は79例)が報告されています。
1.中国、香港及びマカオにおける鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例
(1)1月23日、チャンWHO事務局長は、2016年11月以降、世界の広い地域で家禽・野鳥における高病原性鳥インフルエンザが急速に流行拡大していることに警戒を呼びかけるとともに、中国では、2013年以降鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例が1,000例を超え(これらの致死率は38.5%)、直近の例では、限定的なヒト-ヒト感染が生じていることも否定できないとして、世界各国に対し迅速な対応を呼びかけています。
(2)中国の国家衛生・計画生育委員会(NHFPC)が発表した2017年1月のヒト感染例は、対前年同月に比べ約7倍増となる192例(うち死亡79例)です。
 2016年の1月以降の中国国内における発生状況は以下のとおりです。

   2016年 1月 感染者報告数  28例 うち死亡  5人
          2月 感染者報告数  29例 うち死亡 15人
          3月 感染者報告数  17例 うち死亡  7人
          4月 感染者報告数  11例 うち死亡  7人
                  (略)
         11月 感染者報告数   6例 うち死亡  0人
         12月 感染者報告数 106例 うち死亡 20人
    2017年 1月 感染者報告数 192例 うち死亡 79人
(以下、略)
海外安全HP記事


◆4.(2017/01/24) ジカウイルス感染症に関する注意喚起(発出対象国追加:アンゴラ。妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控え下さい)(その2)


【ポイント】
●世界保健機関(WHO)は、新たに、アンゴラをジカウイルス感染症の発生国に追加しています。
●ジカウイルス感染症は、妊娠中の方が感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を引き起こす可能性があることから、特に妊娠中又は妊娠予定の方は、可能な限り発生国への渡航をお控えください。やむを得ず渡航する場合、既に現地に滞在している場合は、防蚊対策に努めるとともに、性行為感染のリスクも考慮し、パートナーとともに、症状の有無にかかわらず、コンドームを使用する、性行為を控えるなど、必要な対策を講じることをおすすめします。

1.ジカウイルス感染症の発生状況
 WHO等によれば、2015年5月以降、以下の国・地域でジカウイルス感染症の感染例が報告されています。 
○中南米地域
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベリーズ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、ドミニカ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、セントビンセントグレナディーン諸島、セントルシア、セントクリストファー・ネーヴィス、スリナム、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ペルー、英領(アンギラ、タークス・カイコス諸島、ケイマン諸島、バージン諸島、モントセラト)、フランス領(グアドループ、サン・マルタン、ギアナ、マルティニーク及びサン・バルテルミー島)、オランダ領(アルバ、ボネール、キュラソー、シント・マールテン、シント・ユースタティウス島及びサバ島)、米領(バージン諸島及びプエルトリコ)
○アジア・大洋州地域
インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、モルディブ、米領サモア、マーシャル、サモア、トンガ、パプアニューギニア、パラオ、フランス領(ニューカレドニア)、フィジー、ミクロネシア(コスラエ州)
○アフリカ地域
アンゴラ、カーボヴェルデ、ギニアビサウ
○北米地域
米国フロリダ州の一部地域、米国テキサス州の一部地域
(以下、略)
海外安全HP記事