| 6.メジナ虫 Dracunculus medinensis | |
| 【感染リスク】 | この寄生虫は、インドから中近東、アフリカに分布する。感染能力をもった幼虫はケンミジンコに寄生している。 これを含む汚染された水を飲むことで感染する。予防法は飲料水の加熱処理。 |
| 【症状と診断】 | 幼虫は腸壁を貫いて腹腔に移動し、成虫に発育する。成虫は産卵のため、下肢の皮下に移動して、皮膚を突き破って 体外に産卵する。下肢からの成虫出現に先だって、局所の水疱とアレルギー症状(蕁麻疹、発熱、嘔吐)が出現する。 |
(c) Copyright :1997 Japan Overseas Medical Fund. All rights reserved.