現在、FXGTの口座タイプはミニ口座・Crypto Max口座・スタンダード+口座・プロ口座・ECN口座・オプティマス口座の全6種類です。
どれも優秀な取引環境を提供していますが、細かい取引条件は口座タイプによって違うため、口座選びを間違うと思わぬ損失に繋がるリスクもあります。
そこでこの記事では、口座タイプ全種類の特徴を詳しく紹介したうえで、それぞれどんなトレーダーにおすすめなのかを徹底解説していきます!
海外FXに初めて挑戦する方、これからFXGTを使い始める方には、最も標準的な「スタンダード+口座」をおすすめします!
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スタンダード+口座は初心者はもちろん、中~上級者になってからもメイン口座として使えるスペックを誇るので、迷ったらスタンダード+口座を開設しておけば間違いありません!
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FXGTの口座タイプ6種類を比較
FXGTの全ての口座タイプの取引条件をまとめた表がこちらです。
口座タイプ | ミニ口座 |
---|---|
通貨単位 | 1万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・暗号通貨・CFD・GTi12 |
最低スプレッド | 1.0pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | × |
ここからは、各口座タイプのメリット・デメリット・おすすめできるトレーダーについて見ていきましょう!
FXGTの口座タイプ①ミニ口座
最初にミニ口座について紹介します。
ミニ口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | ミニ口座 |
---|---|
通貨単位 | 1万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・暗号通貨・CFD・GTi12 |
最低スプレッド | 1.0pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 1ロット=1万通貨で国内FX会社と同様に取引できる
- 最大レバレッジは1,000倍
- 日本円だけでなく、米ドルやユーロ・仮想通貨も証拠金として取引可能
- 為替以外にも、貴金属や仮想通貨の取引ができる
- 期間限定の入金ボーナス・キャッシュバックがある
ミニ口座は一番初心者向けの口座です。
国内FX会社と同様、1ロット=1万通貨という小さい単位で取引できる唯一の口座タイプなので、国内FXから海外FXへ乗り換えた多くのトレーダーに選ばれています。
また、為替以外にも貴金属(ゴールド・シルバー)や仮想通貨の取引もできるため、利益を得る機会をスタンダード+口座並みに増やせる点も魅力です。
デメリット
- 取引できない銘柄(株式/シンセティックペア/DeFiトークン/NFT)がある
- スプレッドがスタンダード+口座と比べて広い
- 1ロット=1万通貨であるため大金を稼ぐことは困難
一方、個別株やNFT・DeFiなどの銘柄の扱いがなく、スタンダード+口座と比較して商品数は少なくなります。
加えて、スタンダード+口座よりスプレッドが広いこともデメリットの1つです。
おすすめできるトレーダー
このような特徴から、ミニ口座が向いている人は「国内FX会社から乗り換える方」だと言えます。
1ロット=1万通貨という単位は国内FX会社の「1枚」と等しく、損益の計算で混乱することもありません。
初めて海外FXに挑戦する方でも乗り換えやすいため、まずはミニ口座で取引を始めましょう。
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FXGTの口座タイプ②スタンダード+口座
続いて、スタンダード+口座について紹介します。
スタンダード+口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | スタンダード+口座 |
---|---|
通貨単位 | 10万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・株式・仮想通貨・シンセティックペア・GTi12・DeFiトークン・NFT |
最低スプレッド | 1.5pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | 100 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 1ロット=10万通貨
- 最大レバレッジは1,000倍
- FXGTの全銘柄(160通貨ペア以上)の取引が可能
- 日本円以外にも仮想通貨や米ドル・ユーロを証拠金として取引可能
- 受け取れるボーナス金額が一番高い
FXGTの中で、最も基本的な口座タイプがスタンダード+口座です。
為替や仮想通貨などを含む全通貨ペアを、ボーナスなども使いながら高いレバレッジで取引できます。
また、ミニ口座にあるような取引銘柄の制限がないので、1ロット10万通貨で大胆な取引が可能です。
デメリット
- 1ロット=10万通貨であるため利益も損失も大きくなる
- 小額の取引には不向き
- ECN口座に比べスプレッドが広い
1ロット=10万通貨な分、同じ1ロットでも1pipsあたりの損益変動額はミニ口座よりも大きくなります。したがって、ロット数やポジション数に気を付けながら取引を行いましょう。
また、スタンダード+口座はECN口座やプロ口座と比較してスプレッドが広めなので、取引コストを重視する方にはやや不向きの口座タイプと言えます。
おすすめできるトレーダー
FXGTでどんどん資産を大きくしたい方には、スタンダード+口座がおすすめです。
スタンダード+口座は制限をまったく受けることなく、FXGTの機能をフル活用した取引が可能です。
レバレッジが最大1,000倍であることに加え、豪華なボーナスを使うことができるので、口座タイプに迷った方はスタンダード+口座を開設しましょう。
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- 1GTロット(約10万通貨)取引 ※5分以上ポジションを保有
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FXGTの口座タイプ③オプティマス口座
続いて、2024年に新登場したオプティマス口座について紹介します。
オプティマス口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | オプティマス口座 |
---|---|
通貨単位 | 10万通貨 |
基軸通貨 | USD・EUR・JPY・USDT・USDC・BTC・ETH・XRP・ADA |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・株式・仮想通貨・シンセティックペア・GTi12・DeFiトークン・NFT |
最低スプレッド | 1.5pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 0% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 1ロット=10万通貨
- 最大レバレッジは驚異の5,000倍
- ロスカット水準0%
- ゴールドに2,000倍のレバレッジをかけられる
- オプティマス口座限定のキャンペーンも充実 ※2024年12月現在
新登場したオプティマス口座の最大レバレッジは通常2,000倍ですが、「5GTロット・8回以上の取引」という条件を達成すれば最大5,000倍のレバレッジをかけられます!さらに、ロスカット水準0%と含み損にギリギリまで耐えられます。
これまでのFXGTはどちらかというとボーナスや仮想通貨FXに注力していて、初心者向けの業者でした。しかし、オプティマス口座の導入に伴い、他社から乗り換える中~上級トレーダーが続出しています!
すでに「元手10万円から数百万円稼いだ」「一気に稼ぎやすい業者になった」と評判になっているので、新規受付している今のうちにオプティマス口座を開設すると良いでしょう。
デメリット
- 資金管理がより重要になる
- レバレッジ制限が厳しめ
- レバレッジ5,000倍には適用条件がある
先ほどもお伝えしたとおり、オプティマス口座でレバレッジ5,000倍を適用するには「5GTロット・8回以上の取引」をしなければいけません。50万通貨の取引を達成できるのは、海外FXである程度の経験を積んだ方だけでしょう。
また、晴れて最大レバレッジ5,000倍を適用できるようになったとしても、実際に5,000倍をかけられるのはメジャー通貨ペア・クロス通貨ペアだけです。
口座残高が15万円を超えた瞬間に2,000倍に戻ってしまうことからも使い勝手はそれほどよくありません。まずはスタンダード+口座でFXGTの仕様や資金管理に慣れ、その後通貨ペアを厳選したうえでオプティマス口座を使うと良いでしょう。
おすすめできるトレーダー
このようにオプティマス口座と相性が良いのは「最大レバレッジ1,000倍では物足りないプロトレーダー」です。
FXGTを使いこなしている中~上級者であれば、最大レバレッジの解放条件をクリアし、徹底した資金管理のもと最大レバレッジ5,000倍を活かしたトレードができるでしょう。
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FXGTの口座タイプ④プロ口座
続いて、プロ口座について紹介します。
プロ口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | プロ口座 |
---|---|
通貨単位 | 10万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・株式・仮想通貨・シンセティックペア・GTi12・DeFiトークン・NFT |
最低スプレッド | 0.5pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | × |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 1ロット=10万通貨
- 最低0.6pipsのスプレッド
- 取引手数料ゼロ
- FXGTの全銘柄(160通貨ペア以上)の取引が可能
- 日本円以外にも仮想通貨や米ドル・ユーロを証拠金に利用できる
プロ口座は最低0.6pipsの狭いスプレッドが特徴で、次に紹介するECN口座と違って取引手数料も発生しません。
FXGTはスプレッドにそこまで力を入れていないものの、プロ口座であれば取引コストを抑えた取引が叶います。
特にスキャルピングトレーダーがFXGTの口座を開設するのであれば、プロ口座一択です!
デメリット
- ボーナスキャンペーンが一切ない
- ロスカット水準が40%と高い
プロ口座は、FXGTが開催している全ボーナスキャンペーンの対象外です。そのため、取引を始める際には自己資金を入金する必要があります。
また、ロスカット水準が40%なので、証拠金維持率が40%を下回ると含み損が大きいポジションから強制的に決済されてしまいます。
つまり、他の口座のロスカット水準と比較すると含み損に耐えにくく、高いレバレッジの取引にはやや向かない口座タイプです。
おすすめできるトレーダー
スキャルピング取引をする方に最もおすすめなのがプロ口座です。
取引手数料が完全無料なうえ、スプレッドが狭い点がスキャルピングトレーダーから支持されています。
FXGTの口座タイプ⑤ECN口座
続いて、ECN口座について紹介します。
ECN口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | ECN口座 |
---|---|
通貨単位 | 10万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・株式・仮想通貨・シンセティックペア・GTi12・DeFiトークン・NFT |
最低スプレッド | 0.0pips |
取引手数料 | 為替:6ドル/ロット メタル:5ドル/ロット 仮想通貨:0.1%/ロット |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | × |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 70% |
ロスカット水準 | 40% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 1ロット=10万通貨
- 低スプレッド
- 1ロットにつき手数料が6ドル
- FXGTの全銘柄(160通貨ペア以上)の取引が可能
- 日本円以外にも仮想通貨や米ドル・ユーロを証拠金として取引可能
ECN口座は最低0.0pipsであることが特徴の口座タイプです。
ただし、プロ口座と異なり、1ロットにつき6ドルの手数料がかかる点に注意しなければいけません。
スキャルピングのように何度も取引するのではなく、大きいロットで取引する方であれば、ECN口座よりもプロ口座の方がおすすめです!
デメリット
- ボーナスキャンペーンが一切ない
- ロスカット水準が40%と高い
ECN口座はFXGTからのボーナスを一切受け取れません。したがって、取引を始めるには自己資金の入金が必要です。
さらに、プロ口座と同様にロスカット水準が40%と高めの設定なので、含み損に耐えられる時間が短くなっています。証拠金には余裕を持たせて取引をしましょう。
おすすめできるトレーダー
ECN口座は高いロット数で取引をする中級者以上の方に向いています。一方、取引回数が多い方は取引手数料が0のプロ口座がおすすめです。
具体的には、1回の取引で10ロット以上をエントリーする場合は、スプレッド0のECN口座で取引手数料を払った方がコストを抑えられるでしょう。
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プロ口座とECN口座の違いを詳しく知りたいという方は、ECN口座とプロ口座を比較を参考にしてください。※青文字をクリックすると、該当部分にスキップできます!
FXGTの口座タイプ⑥Cryptyo Max口座
続いて、Crypto Max口座について紹介します。
Cryptyo Max口座の取引条件を再確認する場合はこちらをタップ
口座タイプ | Crypto Max口座 |
---|---|
通貨単位 | 1 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・EUR・USD・JPY |
通貨ペア | 暗号資産・シンセティックペア ・DeFiトークン・NFT・GTi12 |
最低スプレッド | 0.0pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 500倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | ※銘柄による |
最小ロット数 | ※銘柄による |
マージンコール | 70% |
ロスカット水準 | 40% |
追証 | × |
- メリット
- デメリット
- おすすめできるトレーダー
メリットから確認していきましょう!
メリット
- 仮想通貨の取引に特化している
- 1ロット=10万通貨
- 最大レバレッジは500倍
- 限定のボーナスで取引が可能
- 日本円以外にも仮想通貨や米ドル・ユーロを証拠金として取引可能
Crypto Max口座は、名前の通りビットコインなどの仮想通貨の取引に特化しています。
また、Crypto Max口座だけのボーナスがあり、2024年12月現在は初回入金ボーナス率が100%→120%にアップする唯一の口座タイプとなっています。
仮想通貨に関連する商品しか取引できませんが、ボーナスとハイレバのパワーで多額の利益を目指せる口座タイプです。
デメリット
- レバレッジの上限が500倍
- マイナススワップを支払う必要がある
- 他の口座タイプに比べロスカット水準が高い
- 仮想通貨関連の銘柄しか取引できない
Crypto Max口座以外に口座タイプは、仮想通貨を最大1,000倍のレバレッジで取引可能です。一方、Crypto Max口座では最大500倍のレバレッジしかかけられません。
また、ECN口座などではスワップポイント0で取引できる一方、Crypto Max口座はマイナススワップが発生します。
「仮想通貨取引専用口座」ですが、今のところわざわざ開設するメリットはないでしょう。
おすすめできるトレーダー
Crypto Max口座は、潤沢なボーナスを活用して仮想通貨だけで多額の利益を目指す方におすすめです。
2024年12月現在、FXGTの初回入金ボーナスは100%ですが、Crypto Max口座だけ120%にアップしています。つまり、他の口座タイプに入金するよりも効率良く軍資金を増やせるということです!
ボラティリティが大きい仮想通貨を取引したい方は、ボーナスを使って仕様を確かめてみても良いでしょう。
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FXGTの口座タイプ 相違点は?
ここまで各口座タイプの特徴について説明してきましたが「具体的にどの項目が違うの?」「レバレッジだけを比較したい」という方もいるでしょう。
そこでここでは、どこが違うのか徹底的に調べ上げた結果をお伝えします!
- レバレッジ
- 通貨単位
- 取り扱い銘柄
- 取引コスト
- ロスカット水準・マージンコール
- 基軸通貨
- 最低入金額
- ボーナスキャンペーン
それでは順番に解説していきます。
レバレッジ
1つ目は「レバレッジ」です。
FXGTの最大レバレッジは口座タイプによって異なります。
口座タイプ | 上限 |
---|---|
Crypto Max口座 | 500倍 |
スタンダード+口座・ミニ口座・ECN口座・PRO口座 | 1,000倍 |
オプティマス口座 | 5,000倍 ※デフォルトは2,000倍 |
また、オプティマス口座の最大レバレッジを解放するには「5GTロット・8回以上の取引を達成する」という条件を満たさなければいけません。
ちなみにFXGTの全口座タイプは口座残高(仮想通貨は取引量)によってレバレッジを制限される「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。詳しくは、FXGTのレバレッジをご覧ください。
通貨単位
2つ目は「通貨単位」です。
1ロットが何通貨に相当するかは、口座タイプによって異なります。
口座タイプ | 通貨単位 |
---|---|
Crypto Max口座 | 1通貨 |
ミニ口座 | 1万通貨 |
スタンダード+口座・オプティマス口座・ECN口座・PRO口座 | 10万通貨 |
このように、Crypto Max口座は仮想通貨CFD専用口座なので、1通貨から取引できます。ミニ口座の通貨単位は国内FXと同じ1万通貨である分、国内FXから乗り換えを検討しているのであればミニ口座を選ぶと良いでしょう。
取り扱い銘柄
3つ目は「取り扱い銘柄」です。
各商品を取引できる口座タイプごとにまとめたものがこちらです。
商品 | ミニ | スタンダード+ | オプティマス | プロ | ECN | Crypto Max |
---|---|---|---|---|---|---|
FX通貨ペア | ||||||
株価指数 | ||||||
メタル | ||||||
エネルギー | ||||||
株式 | ||||||
暗号資産 | ||||||
シンセティック暗号資産 | ||||||
GTi12指数 | ||||||
DeFiトークン | ||||||
NFT |
このように、FXGTの提供する商品全てから選びたいのであれば、プロ口座一択です。
特にDeFiトークンとNFTはプロ口座でしか取り扱っていないため、一度取引してみると良いでしょう。
取引コスト
4つ目は「取引コスト」です。
同じ通貨ペアを取引する場合でも、口座タイプによってスプレッドは異なります。
銘柄 | ミニ | スタンダード+ | オプティマス | プロ | ECN ※取引手数料0.6pipsを加算済 | Crypto Max |
---|---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 1.4 | 1.3 | 1.3 | 0.9 | 0.8 | – |
EURUSD | 1.2 | 1.1 | 1.0 | 0.7 | 0.8 | – |
GBPUSD | 1.4 | 1.3 | 0.7 | 0.5 | 0.8 | – |
XAUUSD | 3.0 | 2.3 | 2.2 | 1.5 | 3.1 | – |
BTCUSD | 158.7 | 150.2 | 118.8 | 83.1 | 29.3 | 150.2 |
このように、いつでもECN口座の取引コストが一番安いわけではなく、通貨ペアによってはプロ口座の方が格安に取引できる場合もあります。取引コストは、ECN口座の取引手数料を加味したうえで比較することが重要です。
ロスカット水準・マージンコール
5つ目は「ロスカット水準・マージンコール」です。
ロスカット水準とは「資産の損失が一定以上になると自動的にポジションを解消する水準」、マージンコールとは「証拠金維持のため、追加資金を入金するよう通知される水準」のことです。
FXGTの口座タイプは、これらの水準もそれぞれ異なります。
口座タイプ | ロスカット水準 | マージンコール |
---|---|---|
オプティマス口座 | 0% | 50% |
ミニ口座 | 20% | |
スタンダード+口座 | ||
プロ口座 | 40% | |
ECN口座 | 70% | |
Crypto Max口座 |
一番含み損にギリギリまで耐えられるのはロスカット水準0%のオプティマス口座ですが、その分ロスカットされたときに入金額全てを失うことになります。
どの程度のロスカット水準・マージンコールが良いかは、自分自身のリスク許容度に合わせて決めましょう。
基軸通貨
6つ目は「基軸通貨」です。
現在、FXGTの口座で設定できる基軸通貨(=トレードや口座残高の基準として使われる通貨)はUSD・EUR・JPY・USDT・USDC・BTC・ETH・XRP・ADAの9種類です。
通貨 | ミニ | スタンダード+ | オプティマス | プロ | ECN | Crypto Max |
---|---|---|---|---|---|---|
USD | ||||||
EUR | ||||||
JPY | ||||||
USDT | ||||||
USDC | ||||||
BTC | ||||||
ETH | ||||||
XRP | ||||||
ADA |
一度開設した口座の基軸通貨は変更できないため、全通貨に対応しているからといってオプティマス口座を開設しても得はしないでしょう。
最低入金額
7つ目は「最低入金額」です。
FXGTの口座タイプは、どれも初回入金額が決まっています。
口座タイプ | 初回入金額 |
---|---|
ミニ口座・Crypto Max口座 | 5ドル |
スタンダード+口座・オプティマス口座 | 10ドル |
プロ口座 | 50ドル |
ECN口座 | 100ドル |
2回目以降の入金額に制限はありませんが、少額から取引したい方はミニ口座・Crypto Max口座がおすすめです。
ボーナスキャンペーン
8つ目は「ボーナスキャンペーン」です。
2024年12月現在、FXGTは以下のボーナスキャンペーンを開催しています。
FXGTは口座開設ボーナスおすすめ・入金ボーナスおすすめの両方で上位ランクインするほどボーナスが豪華なFX業者です。
しかし、以下のようにボーナスを受け取れる口座は限られています。
ボーナス | ミニ | スタンダード+ | オプティマス | プロ | ECN | Crypto Max |
---|---|---|---|---|---|---|
口座開設ボーナス | ||||||
100%入金ボーナス | 特別に120% | |||||
25%入金ボーナス | 特別に60% | |||||
当サイト限定 キャッシュバック |
2024年12月8日午前6時59分までの期間限定で、条件達成ボーナス10,000円がもらえる特別タイアップを実施中です!
- 当サイト経由で対象口座を「新規開設」
- 「初めての入金で」8万円以上を取引口座へ直接入金
- 1GTロット(約10万通貨)取引 ※5分以上ポジションを保有
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最新のボーナスについてはFXGTのボーナスにて解説しています。
FXGTの口座タイプ 共通点は?
これまで見てきたようにFXGTの口座タイプによってさまざまな違いがありますが、もちろん共通点も存在します。
- 取引プラットフォーム
- ゼロカットシステム
順番に見ていきましょう。
取引プラットフォーム
1つ目は「取引プラットフォーム」です。
現在、FXGTはMT5/ MT4 デスクトップ / ブラウザ / iOS / Androidという5種類の取引プラットフォームに対応しています。
新登場したオプティマス口座のみ「MT4 デスクトップ」に対応しておらず、その代わりにブラウザで取引できますが、特にこだわりがなければ一番性能の良い「MT5」を利用すると良いでしょう。
MT4とMT5の違いを知りたい方はこちらをクリック
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
動作スピード | 遅い | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
気配値ウィンドウの機能 | 少ない | 多い |
モバイルアプリの機能 | 少ない | 多い |
板情報 | なし | あり |
標準搭載のインジケータ | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケータ・EAの数 | 豊富 | 少ない |
ゼロカットシステム
2つ目は「ゼロカットシステム」です。
FXGTは全口座タイプがゼロカットシステムの対象なので、追証リスクが一切ありません。
これにより、FXGTのハイレバを活用して思い切った取引ができますよ!
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FXGTの口座タイプ|ECN口座とプロ口座を比較
FXGTのECN口座とプロ口座はよく似た口座タイプであるため、「何が違うの?」と疑問に思う方も少なくありません。
口座タイプ | ECN口座 | プロ口座 |
---|---|---|
スプレッド | 0.0pips~ | 0.5pips~ |
取引手数料 | 1ロットにつき最大6ドル | × |
ストップレベル | 通貨による | 為替ペアのみ0 |
スワップフリー期間 | 6日間(最長) | 3日間(最長) |
ロスカット水準 | 40% | 40% |
おすすめ | スキャルピング・デイトレ | スキャルピング~スイングまで |
ECN口座とプロ口座は以下の5つの違いがあります。
- スプレッド
- 取引手数料
- ストップレベル
- スワップポイント
- ロスカット水準
順を追って見ていきましょう。
スプレッド
1つ目は「スプレッド」です。
ECN口座 | プロ口座 |
---|---|
0.0pips~ | 0.5pips~ |
プロ口座の最低スプレッドは0.5pipsからですが、ECN口座は最低0.0pipsからの取引ができます。
取引手数料
2つ目は「取引手数料」です。
ECN口座 | プロ口座 |
---|---|
・1ロットにつき最大6ドル(為替) ・1ロットにつき最大5ドル(メタル) ・1ロットにつき0.1%(暗号資産取引) | × |
ECN口座は最低0.0pipsのスプレッドである反面、1ロット毎に手数料が発生します。例として、為替通貨ペアを取引する場合、1ロットにつき6ドル=0.6pipsの取引手数料がかかります。
一方、プロ口座で取引する際は手数料が発生しません。
ストップレベル
3つ目は「ストップレベル」です。
ストップレベルとは、指値・逆指値注文をする際に現在のレートから離さなければならないpipsを指します。ストップレベルが広い場合、トレーダー側に不利なレートで約定することになります。
ECN口座 | プロ口座 |
---|---|
為替メジャーペア・為替マイナーペア・エキゾチック通貨ペアのみ0 | 通貨による |
プロ口座は、ストップレベルが通貨ペアによって異なる一方、ECN口座では、為替口座に限りストップレベルが0になっています。
したがって、スキャルピングをする際にはECN口座の方がトレーダーに有利です。
スワップポイントの比較
4つ目は「スワップポイント」です。
スワップポイントとは取引をする通貨間の金利差によって発生する損益です。中でも中~長期間ポジションを保持する場合はマイナススワップを支払う必要があります。
スワップ | ECN口座 | プロ口座 |
---|---|---|
FX通貨ペア | あり | 6日間フリー(最長) |
暗号資産 | フリー | フリー |
株価指数 | 3日間フリー(最長) | 6日間フリー(最長) |
XAUUSD | 3日間フリー(最長) | 6日間フリー(最長) |
その他の商品 | あり | 6日間フリー(最長) |
プロ口座はスワップフリーであるため、長くポジションを保持していたとしてもスワップポイントは一切かかりません。なお、その他の銘柄を保持する場合でも、6日間はスワップポイントの支払いが発生しません。
また、ECN口座においてスワップフリーの対象は仮想通貨だけであり、為替取引はスワップポイントの支払いが生じます。ゴールドや為替指数は最長3日間までなので、プロ口座より短期間であることに注意しましょう。
長期取引であればプロ口座、スキャルピングなどの短期取引であればECN口座と、取引の期間で使い分けることがおすすめです。
ロスカット
5つ目は「ロスカット」です。
ロスカット水準とは、含み損を含めた口座残高が一定のボーダーに達した際に、保有しているポジションが強制的に決済される証拠金維持率のことです。ロスカット水準が低いほど含み損に長く耐えられるため、トレーダーにとって有利な条件になります。
口座タイプ | ECN口座 | プロ口座 |
---|---|---|
マージンコール | 70% | 50% |
ロスカット水準 | 40% | 20% |
ECN口座の場合、証拠金維持率が70%を下回るとアラート(=マージンコール)が表示され、証拠金維持率が40%を下回ると強制的に決済されます。
また、プロ口座の場合は証拠金維持率が50%を下回るとアラートが表示され、証拠金維持率が20%を下回ると強制的に決済されます。
ECN口座は証拠金に余裕をもって低いレバレッジの取引に使い、プロ口座は高いレバレッジをかけた取引で使いましょう。
FXGTの口座タイプにおける注意点
最後に、FXGTの口座タイプに関する注意点を説明します。
- 口座タイプは変更できない
- 残高なしで30日間放置すると休眠口座になる
- 残高ありでも90日間放置すると口座維持手数料が発生する
- 同一人物が複数アカウントを開設するのは禁止
- セント口座・スタンダードFX口座は新規受付を停止中
順番に見ていきましょう。
FXGTの口座タイプは変更できない
1つ目は「口座タイプは変更できない」です。
FXGTの口座を開設後、口座タイプを変更することはできません。
他の口座タイプを使ってみたい場合は、FXGTのマイページにログインし、希望する口座タイプを追加開設してください。
残高なしで30日間放置すると休眠口座になる
2つ目は「残高なしで30日間放置すると休眠口座になる」です。
口座残高が0円の状態で30日間取引を行わずにいると、口座のステータスがアクティブ→休眠へと切り替わります。
一度凍結した口座には二度とログインできず、ボーナスなども取り返せないので注意しましょう。
残高ありでも90日間放置すると口座維持手数料が発生する
3つ目は「残高ありでも90日間放置すると口座維持手数料が発生する」です。
口座残高がある状態で放置していると、90日間経った時点で初月20ドル相当、それ以降は毎月10ドル相当が口座維持手数料として引き落とされます。※アカウント単位ではなく、口座単位で発生
残高が尽きてから30日で口座が凍結されてしまうので、放置する場合は資金を全額出金するようにしましょう。
同一人物が複数アカウントを開設するのは禁止
4つ目は「同一人物が複数アカウントを開設するのは禁止」です。
FXGTは同一人物が複数の口座を開設することは認めていますが、別のメールアドレスや電話番号を使って複数のアカウントを作成することは禁止しています。
これはボーナスを二重で受け取るのを防ぐためで、万が一複数アカウントの作成・保有が発覚すると利益没収や強制解約などのペナルティを科せられます。
別の口座タイプを使いたい場合は、複数口座として開設しましょう。
セント口座・スタンダードFX口座は新規受付を停止中
5つ目は「セント口座・スタンダードFX口座は新規受付を停止中」です。
FXGTにはかつて「セント口座」「スタンダードFX口座」がありましたが、現在新規受付を停止しています。
今開設できる口座タイプも、今後同じように新規受付を停止する可能性もあります。気になった口座タイプは早めに開設しておきましょう!
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FXGTの口座タイプに関するQ&A
FXGTの口座タイプ全6種類を詳しく解説【まとめ】
ここまで、FXGTのすべての口座タイプについてご紹介しました。
口座タイプに迷った際は、取引通貨ペアに制限がなく、最大1,000倍のレバレッジでボーナスを使った取引ができるスタンダード+口座がおすすめです。
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最後に、FXGTの口座タイプの比較表を再掲します。
口座タイプ | ミニ口座 |
---|---|
通貨単位 | 1万通貨 |
基軸通貨 | BTC・ETH・USDT・ADA・XRP・USD・EUR・JPY |
通貨ペア | 為替・エキゾチック通貨ペア・株価指数・メタルとエネルギー・暗号通貨・CFD・GTi12 |
最低スプレッド | 1.0pips |
取引手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル |
ボーナス | 〇 |
最大ロット数 | 200 |
最小ロット数 | 0.01 |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | × |